平凡エンジニアからの出発

一に努力、二に理想、三に積小為大。

Androidアプリを作ろう! part2

目次

機能仕様

ほしいもの情報一覧表示

  • ほしいもの情報一覧を表示する

一覧には、下記のほしいもの情報を表示する。

一覧に表示するほしいもの情報
登録日
ほしいもの
優先度
手に入れたかどうか
  • ほしいもの情報のソートができる
    • 登録順(デフォルト)
    • 種別順
    • 優先度順
    • 手に入れたもの/手に入れていないもの

ほしいもの情報の追加/削除/更新

  • ほしいもの情報を追加する
  • ほしいもの情報を削除する
  • ほしいもの情報を更新する
ほしいもの情報の構成 詳細
ほしいもの ほしいものの名前を設定する
種別 ほしいものの種類を設定する
優先度 S, A, B, Cの優先度を設定する
手に入れたかどうか ほしいものが手に入ったかを設定する
メモ 自由記入欄

ほしいもの情報の種別の追加/削除

  • ほしいもの情報の種別を追加する
  • ほしいもの情報の種別を削除する

ほしいもの情報の完全消去

  • 登録したすべてのほしいもの情報をデータベースから消去する

データ出力

  • csv形式でデータベースの情報を外部に出力することができる

メモ

機能仕様書の書き方 - Qiita
「非機能仕様(非機能要件)」の存在に気付く。
非機能要件について、調べてみる。

非機能要件とは?顧客の隠れた要件を引き出すための4つのポイント

非機能要件とは、システムを構築するに当たり、性能面やセキュリティ面等において実現するべき要件であり、顧客が潜在的に持っている「隠れた要件」のことです。(略)

それに対して、「画面が表示されるまでの待ち時間は3秒以内」や「障害復旧時は、障害発生時点とすべて同じ状態に戻して欲しい。」、「全社員が一斉にアクセスしても、システムがダウンしないようにして欲しい。」等、性能面を始めとするシステムの安心・安全を実現するために必要な要件が「非機能要件」なのです。(略)

「非機能要件」とは、前章でも説明したように、顧客の目に見える要件の裏に隠れた「機能要件以外の要件」のことです。(略)

「非機能要件」とは、システムが安心、安全に稼働するためには「あって当然」「普通に動いて当然」と、顧客が無意識のうちに思っている、言ってみれば、システム上の「縁の下の力持ち」的な要件であり、システムに必要不可欠な「質」の部分を支える要件なのです。

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非機能要求グレートの6大項目

(基本情報の知識が役に立つ時が来た。。。
このアプリに関しては、「性能・拡張性」「セキュリティ」意識しよう。
非機能要件の文章化されたイメージができていないため、実装しつつ最後にまとめる。

TODO

  • アプリ名を考えよう
  • 日本語と英語で対応しよう
  • ダークモード対応。。。できたらやる
  • 画面設計書作る

作業時間

今日:2h
通算:9h
※構想練ったり、このブログ立ち上げたりするのに使った5hも追加。